こんにちは!株式会社TSKです。
弊社は東京都荒川区を拠点に、関東一円で活動している外壁補修工事業者です。
今回は、建設業許可証の更新をいたしましたのでそのご紹介をいたします。
建設業許可証
今回の更新で許可証の区分が増えました。
建設業許可証って何?
建設業法に基づいて建設工事を請け負う場合、原則建設業許可を受ける必要があります。
建設業許可が必要な業種は全部で29業種あります。
建設業の許可を取得するには、建設業法第7条により定められている4つの許可要件を備えていることが必要になります。
4つの許可要件は以下のようになります。
◎経営業務管理責任者がいる
◎専任技術者が営業所ごとにいる
◎請負契約に関して誠実性がある
◎財産的基礎または金銭的信用を有している
今後もさまざまな情報をお伝えしてまいります。
ここで、そんな弊社の紹介をいたします!
弊社について紹介いたします!
弊社は3代にわたり地域に密着した活動を続け、おかげさまでご依頼主さまより厚い信頼をお寄せいただいております。
主に以下の業務を行っております。
◎左官工事
コテやローラーといった道具を用いて、建築物の壁や床を仕上げていくことを「左官工事」と呼びます。左官の技術は日本ならではの伝統的なもので、長い歴史のなかで脈々と受け継がれてきました。
◎外壁下地補修工事
塗装工事や防水工事を施す前に、外壁の下地部分を補修する作業が必要となる場合があります。確認にあたり、まずはテストハンマーで外壁を叩き、音が違う箇所がないかを探します。高い音が鳴った場合は、その中が空洞になっているということですので、エポキシ樹脂の注入によって埋める補修を行います。
◎タイル工事
タイルには、建物の外壁を美しく見せられるだけでなく、耐久性を高める効果もあることから、数多くの建物で使用されています。一方で、普段から風雨にさらされているため、経年による劣化が避けられません。ヒビや剥がれによってわずかでも隙間が生じると、そこから雨水が浸入し内部を傷める原因にもなります。
◎防水工事・シーリング工事
ウレタン防水やアスファルト防水など、ベランダ・屋上における各種防水工事にも対応しております。建物を長持ちさせられるよう、十分な下地補修を行ったうえで防水剤を塗布しております。
エンドユーザーさまからいただく「綺麗にしてくれてありがとう!」や「お願いしてよかった!」を何よりの励みとし、私たちはこれからも精進し続けます。
今後とも、弊社をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。